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BayesiaLab 4.0
Bayesia社は、2005年11月28日 に、BayesiaLab 4.0 をリリースしました。
主な新しい点は以下のとおりです。それにより、ますます強力で洗練されたツールになりました。
- データベースを既存のベイジアンネットワークと関連付け可能にするウィザードを全体的に作り直しました。その結果インポート・ウィザード(離散化、集約、サンプリング、フィルタリング、重み付け)がより強力で柔軟になり、より良いメモリ管理が可能になりました。
- 多くのモーダリティを持つ離散変数を扱う自動集約アルゴリズムを新しくしました。
- 分析ツールのセット(棒グラフ、Khi2テスト付き共起関係、2Dと3Dの散布図、およびバブルチャート)を提供するグラフィカル・ツールボックスを新しくしました。
- 目標ノードを中心としたネットワーク、そして、ユーザが定義した目標近隣への制約であるネットワークを抽出する新しい半教師つき学習アルゴリズムを追加しました。
- 静的ベイジアンネットワークの最適な行動方針を計算する動的プログラミング・アルゴリズムを新しくしました。
- そして、いつものように、インターフェースとパフォーマンスの改善による人間工学的な使いやすさを向上させました。
Bayesia社の人達 (Jouffe Lionelさん、Paul Munteanuさん)
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Bayesia社の人達 (Jouffe Lionelさん、Paul Munteanuさん) と 内藤 求
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より詳しくは、以下のページをご覧ください。
BayesiaLab 4.0: what's new
また、下記までお問い合わせください。
Knowledge Synergy: 内藤 求、04-2993-0519, motom@green.ocn.ne.jp
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